正しいことを正しくやるという考え方
経営を学ばせて頂いている塾の哲学で
「考え方」こそが人生を大きく左右する
という教えがあります
その中で一番心に響き、
絶対に忘れずにやり抜きたい言葉。
「人間として正しいことを正しいまま貫く」
〝人間として何が正しいか〟
という言葉を念頭に全ての判断基準にあてるということ
・人を騙すな
・嘘をつくな
・正直であれ
・謙虚でいよ
・人に優しく
・感謝の気持ちを忘れるな
・努力は裏切らない
・親を大切にしろ
・人をバカにするな
挙げればたくさん出てきますが、これらは子供の頃に両親や先生から教わったこと、人間として守るべき単純な教えです
この言葉を仕事や日常生活の基準にしていけば、自分にとって都合が良いとかではなく
〝人間として何が正しいか〟で判断できます
これから先、仕事の仲間やパートナーができてもこの考えをブラさなければ間違いを起こす可能性も低くなり、言葉も認識しやすくお互いのズレも修正しやすいと思います
ずっと一杯一杯で迷いながらやってきましたが、なんとなくここ数ヶ月で殻を一つ破れたような感覚になっています
明確な理由はよく分かりませんが、考え方や心の持ちようなどが今までと少しずつ変わり、それがいい方向に向き始めているような感覚です
やりたい事や目標も掲げていますが、
もちろん結果はまだまだ全然ついて来ていません
でも変な焦りや不安より、未来のことを考えるワクワク感が大きくなっている
凄く優秀で、何でもできて、頭もいい
私はそんなタイプとは真逆です
だから
地べたを這ってでも
泥水飲みながらでも
成長して前進していく
世の中にはこうやってカッコよく人生を生きている人もたくさんいるので、私も世渡り上手より愚直に生きる人間になれればと思います