事業を通じて社会貢献する
世の中に存在する仕事や会社は必ず何かの役に立っていて、逆に言えば役に立っていない仕事や会社は世の中から淘汰されてしまいますね。
会社の規模に関わらず世の中のお役に立とうという気持ちさえあれば、今できることから始めていくのもアリなのかなと思います。
ちなみに私は仕事をする上で、以下の3つを結果として残せるよう意識しています。
お客様
お客様のお役に立つこと、お客様に喜んでいただくこと、お客様に満足していただくこと。
やっぱりこれが商売の基本、お客様に喜んでいただくことを目的としていれば現状に満足することは有り得ません。
雇用
今はまだできていませんが、従業員の雇用を生み出すこと、これはとても大切な貢献活動だと思います。
経営者として人を雇用することはコストや人間関係など多くの課題を背負うことになりますが、
1人でも従業員を増やせる事業に成長させ、従業員またその家族まで幸せにすることが目的です。
納税・社会貢献
企業として事業をさせていただく以上、キチンと税金を納めることは責任の一つです。
また機会や余裕があれば地域や世の中への貢献活動も大切です。
会社や個人だけが儲かれば良いということではなく、少しでも多くの人や社会の貢献していけるのかを考えるのが企業のあるべき姿だと考えています。
そこで、私のように小さなビジネスをしている中でできる社会貢献活動の一つとして衣類の支援物資を寄付させていただいています。
お客様から下取りさせていただいた洋服を集めて恵まれない地域への寄付する活動です。
リサイクル品として何かのお役に立つことができればと思いやらせていただきます。
今の規模では頻繁に行うまではいきませんが、お客様のお力をお借りしながら少しでも社会貢献できる企業へ発展していけるよう頑張ります!
(参考)
国際社会支援推進会