スーツはサイジングに始まり、サイジングで終わる
こんにちは、COCOROZASHI SUITの篠田です。
街を歩くビジネスマンの多くはスーツやジャケパンを着ていますが、 少し意識的に見てみるとサイズの合っていない方がとても多いのが現実です。
その方々が犯しているミスのほとんどが〝オーバーサイズ〟だということ。
本日のブログはそういった【サイズ】に注目した内容になっておりますので、是非最後まで読んでご自身のサイズを確認してみてください。
スーツはサイジングに始まり、サイジングで終わる
服で損をしているビジネスマンの多くは「サイズが合っていない」というミス。
よく見られるのはサイズが大きいこと。
確かにスーツはゆったりの方が動きやすいし年齢により出てきたお腹を隠せるかもしれません、しかし自分の体型よりも大きなサイズのスーツを着ると、肩がブカブカになりジャケットの丈も長くなります。
ジャケットのサイズを大きくすれば必然的にパンツのサイズも大きくなります。
大きいサイズのスーツを選ぶと全体的に野暮ったくだらしのないビジュアルになり、相手にひ弱な印象を与えてしまいます。
ポイントは大きく分けて5つあります
1:肩幅
2:袖丈
3:ジャケット丈
4:パンツヒザ幅
5:パンツ丈
オーダースーツではお客様専用の型を作るので㎜単位で調整をしていくことが可能ですが、既製服をご購入の際もコストは掛かりますが可能な限りお直しをしてサイズを合わせてください。
(既製服の場合、肩と着丈はお直し対象外となるので注意してください)
逆に言えばサイズさえ完璧であれば高級スーツでなくても着ているスーツの印象は大きく変わります。
【スーツはサイジングに始まりサイジングで終わる】 カッコよく、デキる男のように見せていくためにサイズは非常に重要なポイントとなることを覚えておいてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。