2022年も皆様ありがとうございました!

こんにちは!

トリプレッタの篠田です。

当店は〝服装で伝えるメッセージ〟をコンセプトに営業しております。


 

年齢を重ねるごとに1年という時間が本当に短く感じます。(笑)

2022年もたくさんのお客様に支えていただき、無事に終えることができます。

心より感謝申し上げます、ありがとうございました。

年明けは1月4日(水)より通常営業とさせていただきますが、ご予約等の対応はいつでもさせていただきます。

 

 

さて、今年2022年は皆様にとって、どんな1年になりましたでしょうか?

仕事・プライベート・人間関係など、何に着目するかによっても全然違ってくるとは思いますが、

1年の最後はできるだけ良いイメージで終え、来る2023年には良い流れで入っていけたら最高ですね♪

 

そこで、今年最後のブログでは色々な出来事があった2022年を皆様と一緒に振り返ってみたいと思います。

 

 

 

2022年1月

1)箱根駅伝:青山学園優勝

第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、往路トップの青山学院大が復路も首位を譲らず、大会新記録の10時間43分42秒で2年ぶり6度目の総合優勝を果たした。

 

2)トンガで大規模噴火

南太平洋の島国・トンガの海底で15日、大規模な火山噴火が起きた。日本の気象庁は16日、鹿児島県の奄美群島などに津波警報を出した。

 

2022年2月

1)北京五輪、日本勢のメダル冬季最多

第24回冬季五輪北京大会が4日、開幕した。大会は20日に閉幕し、日本のメダルは金3個、銀6個、銅9個の計18個で、2018年 平昌ピョンチャン 大会の13個を上回り冬季最多となった。

 

2)新型コロナ感染者、1日あたり10万人超え

新型コロナウイルスの「オミクロン株」が流行し、1日の新規感染者数が5日、初めて10万人を超えた。

 

3)ロシア、ウクライナ侵略開始

プーチン露大統領は24日、ウクライナでの「特殊軍事作戦」を表明し、ウクライナ侵略が始まった。

 

2022年3月

1)宮城・福島で震度6強、新幹線脱線

福島県沖を震源とする地震が16日夜、発生し、宮城、福島両県内の各地で震度6強を観測した。この地震で東北新幹線が脱線し、福島―仙台間で約1か月運休した。

 

2)米FRB、ゼロ金利政策を解除

米連邦準備制度理事会(FRB)は16日、新型コロナウイルス危機を受けて2年間続けたゼロ金利政策を解除し、0・25%の政策金利引き上げを決めた。
6~11月には4会合連続で、政策金利を0・75%引き上げた。

 

2022年4月

1)改正民法施行、成人年齢18歳に

改正民法が1日施行され、20歳だった成人年齢が18歳に引き下げられた。ローンを組むなどの契約が18歳から可能となる。民法の成人年齢に関する規定変更は146年ぶり。

 

2)「プライム」など東証新区分スタート

東京証券取引所で4日、新たな市場区分「プライム」「スタンダード」「グロース」の株式取引がスタートした。従来の1部、2部、ジャスダック、マザーズから再編。約60年ぶりの大規模な見直しとなった。

 

3)知床観光船沈没事故

北海道・知床半島の沖合を航行中の観光船「KAZU I(カズワン)」が23日、消息を絶った。

 

2022年5月

1)山口・阿武町が4630万円誤給付

山口県阿武町が新型コロナ関連の給付金4630万円を誤って同町の男の銀行口座に振り込んだことが判明。

 

2)北欧2か国、NATOに加盟申請

フィンランドとスウェーデンは18日、北大西洋条約機構(NATO)に加盟を申請した。ロシアのウクライナ侵略に危機感を強め、長年維持してきた軍事的「中立」を転換した。

 

2022年6月

1)ボクシング井上尚弥、3団体統一王者

プロボクシングの世界3団体バンタム級王座統一戦で7日、井上尚弥(大橋)がノニト・ドネア(フィリピン)を破り、日本人初の世界3団体統一王者に輝いた。

 

2022年7月

1)安倍元首相が撃たれ死亡

奈良市で8日、参院選の応援演説中だった安倍晋三・元首相が無職の男に銃撃され、死亡した。

 

2)ECB、政策金利引き上げ決定

欧州中央銀行(ECB)は21日、11年ぶりとなる政策金利引き上げを決めた。利上げ幅は0・5%で、10月まで3会合連続で利上げに踏み切った。

 

2022年8月

1)大谷翔平、ルース以来の2桁勝利2桁本塁打

大リーグ・エンゼルスの大谷翔平が9日、10勝目を挙げ、ベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる「2桁勝利、2桁本塁打」を達成した。

 

 

2022年9月

1)3歳女児、通園バスに取り残され死亡

 静岡県牧之原市の認定こども園で5日、3歳女児が通園バス内に約5時間にわたって取り残され、熱射病で死亡した。

 

2)エリザベス英女王死去

英国のエリザベス女王が8日、死去した。96歳だった。英君主として最長の70年在位した。長男のチャールズ3世が新国王に即位した。

 

2022年10月

1)物価高騰、商品値上げ相次ぐ

原材料価格の上昇や円安の影響を受けて物価の高騰が続く中、飲食料品の値上げラッシュが1日にピークを迎えた。

 

2)32年ぶり円安、1ドル=150円突破

為替相場で円安が急激に進み、20日の東京外国為替市場で一時、1ドル=150円台まで下落。バブル期の1990年8月以来、約32年ぶりの円安水準を更新した。

 

3)辞任ドミノ、閣僚更迭相次ぐ

岸田首相は24日、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)との関係が相次いで判明した山際大志郎経済再生相を更迭した。11月11日には、死刑執行に関する職務を軽視するような発言をした葉梨康弘法相、同月20日には政治資金収支報告書の不適切な記載などが発覚した寺田稔総務相をそれぞれ更迭した。

 

4)マスク氏、ツイッター社買収完了

 米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)による米ツイッター社の買収が27日、完了した。買収金額は総額440億ドル(約5・9兆円)。

 

5)ソウル・梨泰院で雑踏事故

 韓国ソウルの繁華街・ 梨泰院イテウォン の路上で、ハロウィーン前の29日夜、若者らが狭い坂道で折り重なるように倒れ、日本人女性2人を含む150人以上が死亡した。

 

2022年11月

1)W杯カタール大会開幕、日本代表熱戦ベスト16

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本代表はグループリーグ初戦の23日、ドイツに勝利した。その後、コスタリカに惜敗したもののスペインを下し、2大会連続で決勝トーナメントに進出した。

12月19日に行われた決勝戦では、アルゼンチンがフランスをペナルティキック戦の末破り、36年ぶり3回目の優勝を果たした。

 

2)米中間選挙、野党・共和党が下院勝利

米国で8日、中間選挙が投開票され、下院は野党・共和党が4年ぶりに過半数を奪還した。政権と下院多数派が異なる「ねじれ」が生じ、バイデン大統領の今後の政権運営に痛手となる。上院は与党・民主党が多数派を維持した。

 

2022年12月

1)今年の漢字に『戦』が選ばれる

今年は11月1日から12月5日までの期間、2022年の世相を表す漢字一字とその理由を全国から募集。

223,768票(※昨年2021年は223,773票)の応募があり、「戦」が10,804票(4.83%)を集めて、2001年以来2度目の第1位となった。

 

2)日銀「事実上の利上げ」

日本銀行は12月19日・20日開いた金融政策決定会合で、事前予想に反してイールドカーブ・コントロール(YCC)の柔軟化措置を決めた。

0%という10年国債利回りの目標は維持しつつも、変動幅を従来の「±0.25%程度」から、「±0.5%程度」へと拡大。

ざーーーっと振り返ってみましたがいかがでしたでしょう。

ニュースの選択には個人的な意見も大いに入っていますが、私が振り返る2022年はこのようになります。

サッカーW杯やボクシング・野球など日本人が世界で活躍する1年ではありましたが、

やはりロシアのウクライナ侵攻に伴う経済的ダメージが、様々な分野への影響が如実に出ているように感じます。

 

さて、それでは来年はどうなんでしょうか。

来年2023年は【卯年】です。

 

「卯」という字は左右に開かれた門の形から出来たと言われており、閉じていた門が開き「とび出る」という意味があるとされています。

また、祭りごとの際に生贄として捧げる肉を2つに裂いた形から出来たとされ「分ける(区切る)」という意味を持つ説もあります。

このように「とび出る」や「分ける」という意味から、卯年は「飛躍する」年や時代の区切り、「契機になる」年と言われたりします。

 

まだまだネガティブな出来事が多い世の中ですが、2023年はウサギのようにピョンピョンと前に進むことができる1年になると嬉しいですね。

それでは今年最後のブログを締めさせていただきます、また来年も多くのお客様とお会いできるのを心より楽しみにしております。

 

それでは、皆様よいお年をお迎えください✋