盛和塾名古屋

こんにちは、志スーツの篠田です。

昨日はお世話になっている経営者塾の勉強会がありました。

今回は熟読形式で機関誌を輪読し、自身の考えや、自社での出来事などを赤裸々に話すタイプなのですが、昨日も気付きと反省の連続でした・・・。

経営を伸ばすには、どんな零細であろうと自助努力以外に方法はない

どんな逆境にあろうとも、覚悟を決め、自分が全責任を背負って、泣き言を一切言わずにやり抜いていかなければならない。

自分の中に判断の座標軸を持ち、自分で判断しなければならない

判断というのは、経営者自身が下すもの。

そのために常に心を鍛え、常に心の勉強をし、次元の高い哲学、高邁な精神、高邁な理念、純粋性の高い考え方が必要。

原理原則を判断基準とする

原理原則とは『人間として何が正しいのか』ということ

 

経営者として大切なのは判断基準をどこに置くのかということ。

儲けだけを追うのではなく、「人間として何が正しいのか」という判断基準を持ち、常に良いことをするのだと心掛けて経営を行っていきさえすれば、必ず経営はうまくいくようになっている。

 

本当にこの教え通りだと思う。

調子が良い時に限って悪い事が起こるのは、きっと試されているのかもしれない。

ある経営者さんが話した内容にそう感じました、今この瞬間にどう判断するのか?

ビジネスマンとしてではなく、一人の人間として正しい判断を勇気を持って実行していくと、一時的には損してしまっても正しい事をしたという結果と自信は残る、だからまた頑張ろうという正のスパイラルになっていくのだろうな。

実績も実力もない私はこの哲学を信じてやるしかない!

とにかく自分を信じて頑張ろう!!

色々と頭の中で考えながらのブログになってしまったので、まとまりのなり内容になってしまいました・・・・。