『喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る』
こんにちは!
トリプレッタの篠田です。
なんとなく気に入った良い言葉
『喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る』
今を喜んでいると、未来にも喜び事がやってくる。
特に喜ぶことがなくても、今を喜びの感情で満たしておくと
本当の喜び事が自分に集まってくるという意味の言葉だと解釈しました。
社会人なら会社・職場、学生なら学校、主婦ならご近所と、みんなそれぞれの場所で闘いながら生きています。
なかには言われもない陰口を叩かれたり、頑張っている姿を冷ややかな視線で見られたりして嫌な気分になることだってあるかと思います。
しかし、人のことは変えることはできなくても、自分の心は自分で変えることができます。
『天岩戸(あまのいわと)は、中からしか開きませんでした。
外がとても楽しそうだったから開いたのです。
相手が中から開けたくなるようにすること、そこに知恵と思いやりを注ぐこと』
参考:大久保寛治氏「考えてみる」より
人は楽しそうなことがあると、そちらが気になってくるもの。
無理やり動かすのではなく、自分から動きたくなるようになってくれればいい。
今置かれている立場で、自分がそういった存在であれるようまずは自分が変わっていこうと思う!