ポジティブに物事を捉える習慣をつける

こんにちは!

トリプレッタの篠田です。

 

先日、顧客様と話している時に改めて気付かせていただいた『ポジティブ思考』

物事がうまくいかない時こそ、この〝ポジティブ思考〟が重要だということ。

 

例えば、

他人は変えればないけど、自分は変えることはできる

問題が発生した時に、成長するチャンスが来たと思える

失敗したことをくよくよせず、アップデートしてできるまでやる

できる・できないではなく、やるか・やらないか

等々、世の中の成功者はみんなポジティブに物事を捉えています。

 

以前、3Kという言葉よく使われていました。

ご存知の通り『きつい・汚い・危険』といったネガティブな意味。

 

しかし、この3Kのイメージを刷新するアイデアを出した高校があります。

それが、『気づき・考え・行動する』という3K。

 

前述と同じ3Kでありながら、180度意味が違うポジティブな意味合いです。

この3Kを取り入れたことにより、その学校の生徒たちは創造性あふれる人材として成長し、社会に羽ばたいていったようです。

 

個人でも会社でも、意識をどこに向けるのか、起こった現象をどう考えるか(捉えるか)によって未来には全然違った結果がでます。

大変だなと思うことが起こっても、これを乗り越えたらどんな未来があるのか、どんな自分になっているのかを想像するとワクワクする。

常にポジティブ思考を意識しておくだけで、自己成長に繋がると思える自分になっていきたいと思います。

 

〝常に明るく、前向きに、夢と希望を持って素直な心で!〟

どんな職場であれ、自分自身が今どんな状況であれ、大事なのはこの考え方です!!